子宮筋腫がわかったきっかけ6

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通院してから1.2ヶ月間の出来事

◦子宮頸がんの検査
◦子宮鏡検査

この2つの検査をして、結果はどちらも引っかかりました。

子宮頸がんは異形成の診断が出ました。
詳しく検査をした方が良いとの診断だったと記憶してます。

子宮鏡検査の結果は子宮内膜ポリープがあり、着床の妨げになる可能性があるとのことでした。
子宮鏡検査はあまり痛くはありませんでした。
ビビリな私は不安でたまらなかったのですが、思ってた以上に痛みがなかったです。

不安で心配だった私に看護師さんは優しく大丈夫だよ深呼吸しようねと言ってくださり、安心して検査を受けれました。

優しい声かけをしてくださると心が落ち着きます。

医師からは紹介状を渡すので大きな病院に行った方がいいと言われました。

家に帰ってから夫と話し合いをしました。

子宮に何個も異常が見つかり、今後子どもを持てるか不安でたまりませんでした。
結婚してすぐに検査を受けてればよかったと思いました。
夫にも申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
精神的な病気もあって働けないし、家のことも満足にこなせてないのに夫に赤ちゃんを産んであげられないかもしれない。

本当に辛くて辛くて仕方なかったです。

でも、赤ちゃんが来てくれたから子宮頸がんも異形成の時に見つかってくれた、赤ちゃんは私の命を救ってくれたのかなという気持ちもありました。

幸い異形成だと経過観察か手術であっても円錐切除で子宮は残せるはずです。

話し合いの結果、大きな病院に行くことに決めました。子宮筋腫を手術するのはその先生に聞いてから決めよう、子宮頸がんは詳しく検査してもらうことにしました。

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